利用者さんに寄り添う介護を実践
Before
興味はあったが、不安でいっぱい
小さい頃から曽祖母と一緒に過ごすことが多く、そうした関わりを通じて自然と介護の仕事に就きたいと思うようになりました。そして高校卒業後に介護専門学校へ進学。その時に「みどりの里」で実習を受けさせていただき、介護職の方々がやさしく利用者さんに関わっている姿を見て感銘を受けました。また、みなさんが仕事に対して情熱をもって取り組んでおられることも、就職を志望した決め手のひとつです。しかし実際に働く前は、「自分にちゃんと務まるだろうか」「職場に馴染めるだろうか」という不安もありました。
After
仲間に助けられ、自分らしい介護に自信
働きはじめてから覚えなければならないこともたくさんありましたが、先輩方が温かく指導とサポートをしてくださり、はじめて経験することも安心して取り組めました。いろいろなアドバイスをいただくことで、「自分なりにこうしてみよう」と考える姿勢が身につき、だんだんと個別性のある介護が実践できるように。そして、利用者さんとの関わりを通じて介護のやりがいを実感し、学生の頃よりも介護が好きになりました。将来はケアマネージャーなどの資格を取得して、より幅広く利用者さんの力になりたいと考えています。